取締役員

ブライアン ジャコリック

ソーラー産業の経営幹部として20年近い経験を有する。GSSGの投資ストラクチャーおよび事業開発を統括。GSSG Solarに参加する前は、サンエジソンでGlobal Special Situations Groupを共同で立ち上げに参加。Global Special Situations Groupでは、シニアバイスプレジデントとして事業開発と合併・買収を担当し、2009~2012年の期間のすべての重要プロジェクトの立ち上げ・執行を統括。

長年にわたるサンエジソンの経営メンバーであり、初期の役員メンバーとして当社最大規模のNorth American P&Lを統括し、同社を地域的な屋上太陽光発電システムのインテグレーターからグローバルな太陽光発電業企業に発展させる。また、New Vision Technologies(2005年にサンエジソンと合併)を設立し、CEOを就任。当社は大きく成長して、最終的にフォーチュン1000企業のMEMC Electronic Materials, Inc. (ニューヨーク証券取引所証券コード: WFR)に買収される。ミズリー州立大学でファイナンスを専攻。

ポール “チップ”Ⅼ リオンIII

社外取締役/相談役・アドバイザー

モリソン・フォースターLLPの企業金融グループのパートナーとして、パロアルト企業金融グループの責任者とプライベート・エクイティ・ファンド・グループの共同議長を兼務。ベンチャー・キャピタル・ファンド、レバレッジド・バイアウト・ファンド、不動産オポチュニティー・ファンド、その他のプライベート・エクイティ・ファンドの設立に関連して、機関投資家とファンドのスポンサーに定期的な助言を提供。エネルギー、バイオテクノロジー、金融、医療機器、情報技術など幅広い業種の上場および民間企業の代理人を務める。更にあらゆる分野の企業と企業経営者の代表を、も務めている。また、米国弁護士協会の業務法部門の副議長も務め、最先端の企業の問題に携わっている5万5,000人の会員の代表。また、業法務部門にて権威ある定期刊行誌「The Business Lawyer」68巻の編集長を就任。それ以前は、業務法部門(2011~2012年)の長官およびオンライン月刊誌の共同編集長、同部門のベンチャー・キャピタルおよびプライベート・エクイティ委員会の議長も歴任。カリフォルニア大学デービス校をファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)会員で、サンタクララ大学法学部を優秀な成績で卒業し、ニューヨーク大学で税制の法学修士を取得。

ジェイソン スティーブンス

GSSG Solarで技術及びオペレーション業務(投資先候補の技術的なデュー・デリジェンスも含む)を担当し、投資委員会のメンバー。すべての案件の投資要件(技術・オペレーション)の確認も行う。2001年からソーラー業界でのキャリアを有するベテランで、GSSG Solarの創業メンバーとなる前はSunEdisonの初期社員。最終的にはGlobal Special Situations Groupでマネージングダイレクターを務める。それ以前は、SunEdisonで、エンジニアリング・購買・建設(EPC)のバイスプレジデントを務め、さまざまな300メガワット以上の太陽光発電プロジェクトの開発、設計、認可、建設を担当する数百人のチームの統括を務める。SunEdison入社前は、BPの太陽光発電部門で事業開発および製品開発に携わる。幅広い太陽光発電プロジェクトの技術面において、テクニカルな実行可能性、運営の最適化、および経済的影響を評価。バージニア工科大学で機械工学の学士号、テキサス大学オースティン校でMBAを取得。