投資メンバー

米国オフィス

トマキン アルシャンボー

業務執行社員、最高経営責任者

GSSG Solarの戦略・運営・投資を統括。ファンドレイズを主導し、すべての取引のストラクチャリングにも関与。GSSG Solar創業の前は、SunEdisonのGlobal Special Situations Groupでバイスプレジデントとして財務・投資を担当し、数々の画期的な資金調達ストラクチャーで案件を実行。それ以前は、風力および太陽光投資のプライベートエクイティファンドの設立メンバーとして、米国の太陽光発電のポートフォリオの組成・構築・投資に関与。Rocky Mountain Instituteでコンサルタントとしてキャリアをスタート。デンバー大学にて優等な成績で機械工学の学士号、スタンフォード大学では土木工学の修士号を取得。

チャーリー マクダニエル

役員、オリジネーション責任者

日本における投資業務の責任者。創業メンバーの一員としてGSSG Solarの投資案件の発掘を担当、日本では4.0 GW以上の投資案件のデュー・デリジェンスを担当。5年間在職したSunEdisonでは、Global Special Situations Groupで合併・買収のディレクターを務め、戦略的・財務的・技術的な観点から太陽光発電プロジェクトの調査・評価に関与し、2ギガワットを超えるプロジェクト買収。SunEdisonのdistributed energy programに参加し、Channel Partner Program設計に関与、100メガワット超のプロジェクトを獲得に成功。SunEdison入社前は、Mervyn’sデパートでファイナンシャル・プランニング・アナリストとして、店舗屋上の太陽光発電プログラムを導入。トルーマン州立大学で学士号を取得。トルーマン州立大学の学生サッカーチームメンバーとしても活躍。サンフランシスコ大学でMBAを取得

エイドリアン アルシャンボー

役員、バリュエーション責任者

 

GSSG Solarの各プロジェクトとポートフォリオのプライシングとそのモニタリングを担当するバリュエーション・チームの責任者。創業メンバーの一員として、4.0GWを超えるプロジェクト(メキシコと日本における融資組成を含む)を評価し、各プロジェクトの税務および投資ストラクチャーを管理。また、米国と日本市場の政策調査を担当。スタンフォード大学をファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)会員で卒業。主専攻は地球システム、副専攻は経済学で学士号を取得。環境防衛基金でLorry I. Lokeyのインターンを務め、太平洋のパルミラ環礁の離島で炭素循環研究に参加。

ディビット マータス

マネージングダイレクター、インベスター リレーション

GSSG Solarの資金調達及びインベスターリレーションズを統括。20年間に及ぶバイ・セル両サイドのノウハウ持つ経験豊富なプライベート市場のプロフェッショナル。前職では、Kerogen Capitalにて6年間インベスターリレーションズと資金調達を管掌。それ以前は、 450億ドルの公的年金資産をもつColorado PERAで、12年間のうち8年間をシニアポートフォリオマネージャーとしてプライベートエクイティ、天然資源、ベンチャーキャピタル、ディストレス債権、メザニン投資を対象とする46億ドルのグローバルファンド(見投下資本を含む)を管理した。Kerogan入社前はForbes Private Capital Groupにてオリジネーション、プロジェクト管理及びエグジットの実務経験を持つ。数々のパートナーシップでアドバイザー・ボードに参加、またいくつかの共同投資事業で取締役会のオブザーバーを務める。コロラド大学ボールダー校で学士号と経営学修士号を取得。公認金融アナリストとしても活躍。

アンドレ・ヘラス

テクニカルディレクター

会社保有の太陽光プロジェクトの技術運営を評価・監督。GSSG入社以前は、Mott MacDonald社でシニアプロジェクトマネージャーとして、設計、計画、建設段階を経て、プロジェクトのサイティングやフィージビリティでデベロッパーをサポート。アンドレはブリティッシュ・コロンビア大学で大学ではサッカー部に所属し、機械工学の学士号を取得。

フィリップ ローレンス

シニア・アソシエイト

米国ポートフォリオの開発と資金調達を担当。国際ビジネスを主専攻、サステナビリティ&ファイナンスを副専攻にデンバー大学で学士号を取得し、GSSGに新卒入社。

シュアン ワン

シニア・アソシエイト

台湾を中心とした全市場のプロジェクト評価と市場調査を担当。
スタンフォード大学で土木工学の修士号、上海交通大学で環境科学・工学の学士号を取得。母国語は中国語、英語とフランス語が堪能。

ニーナ ヴァン トリース

コントローラー&コンプライアンス

税務・会計・コンプライアンスを含むGSSG LLC 及びその関連会社のコーポレートファイナンス業務を担当。10年以上にわたって、会計・税務業務に従事し、財務面から事業活動を戦略的に主導。以前は、民間の投資会社で様々なポートフォリオ(エネルギー・不動産市場)を担当していた。ノーステキサス大学で金融学の学士号、テキサス州立大学で会計学の修士号を取得。

ジェニファー ベウ

アカウンティング マネージャー

GSSGの米国及び台湾の関連会社の会計・レポーティングを担当。前職のバイオテクノロジー企業では、経理及び人事の全般を担当。コロラド大学で会計学のBSBA / MSBAを取得した後、KPMGの監査部門にてアソシエイトとしてキャリアを開始。

ベネデッタ・ブッフォーニ

シニア・アカウンタント

経理とコンプライアンス業務を担当し、オフィス業務と経営陣をサポートしている。以前は、国際的な製造会社の米国子会社で、経理と業務運営をリードする役割を経験。ピマ・コミュニティ・カレッジで経営学の準学士号を取得後、引き続きアリゾナ大学のエラー・マネジメント・カレッジで経営学を学ぶ。母国語はイタリア語、英語が堪能。

日本オフィス

鷲見 仁康

パートナー カントリーマネージャー

東京オフィスの責任者。日本国内のアセットマ アセットマネジメントチームを構築。GSSG Solar入社前は、オクターヴ・ジャパンに6年間在職し、エグゼクティブ・ディレクターとしてアセットマネジメント、ストラクチャリング、ディールクロージング、レポーティング、会計およびコンプライアンスを主導。主要米国不動産ファンド(企業価値10億ドル超)に対するローン・ポートフォリオのアセットマネジメント、欧州拠点の不動産ファンドの運用、2つの国際的な太陽光発電投資ファンドのプロジェクト開発業務・アセットマネジメントなどさまざまな案件を担当。それ以前は、キャップマークジャパンで、セカンダリー取引、15の不動産担保シンジケーション及び証券化取引、ローンプライシングを担当。また、債務不履行となった不動産担保債権の債務処理、プライシング・モデルの開発、社内会計管理システムの構築を担当。日立化成に入社し、財務としてキャリアをスタート。慶應大学で経済学の学士号を取得。

山崎 元己

ディレクター、プロジェクトファイナンス

プロジェクトファイナンス、デット・エクイティを担当。
GSSG以前は、輸出信用機関のファイナンスオフィサーとして、東京にある日本および国際的な銀行を対象に、コーポレートおよびプロジェクトファイナンスを管理。
筑波大学で国際関係学の学士号を取得。

丹野 克己

シニアプロジェクトマネージャー/アセットマネジメント

プロジェクト開発、モジュールのレイアウト設計および太陽光発電所の建設管理を担当し、プロジェクトの各段階の作業管理およびプロジェクトにおける品質、予算、スケジュールを監督。電気通信工事会社でキャリアを開始し、NTT電気通信工事に従事。品質管理・工程管理・安全管理に努め、施主・協力会社として折衝を行い、顧客満足度のより高い施工に尽力。その中で太陽光発電所建設の工事実績を5物件以上持ち、営業・設計・施工管理に従事。

池田 隆

プロジェクトマネージャー/プロジェクト開発

開発業務を担当。GSSG入社前直近の数年間は再生可能エネルギーの事業会社に所属。プロジェクトの立ち上げやデューデリジェンス等に従事した。青山学院大学で心理学の学士号を取得。

齋木 祥平

アセットマネジャー

稼働済み及び建設中プロジェクトのアセットマネジメントを担当。前職では、外資系再生可能エネルギー企業の子会社として設立されたO&Mスタートアップ企業の事業責任者として事業戦略立案を主導。O&Mサービス構築・新規営業活動から会社の資金管理業務まで幅広い業務を兼任し、事業の黒字化と国内外の顧客基盤の拡大を達成。中央大学で会計学の学士号を取得。日本語、英語、タイ語が堪能。

荒井 英光

開発マネジャー

開発業務を担当。プロジェクト買収における初期調査から契約締結までサポートし、買収後は地域との関係構築を中心に、建設までサポートを実施。コンサルティング会社で科学館の立上げ、会計システムの構築業務に従事後、飲食チェーン企業で経営企画・財務・経理部門を統括。IT企業ではCFOとして多数のM&A業務を統括・指揮。太陽光事業では、2010年より架台メーカーのCFOとしてモジュールメーカーのM&A、多数の物件開発業務を統括・指揮。流通経済大学で経済学、早稲田大学大学院修士課程で会計学を専攻。

小笠原 伴子

アカウンティング マネージャー

アカウンティング マネージャー
GSSG Solar Japanとその関連会社の経理全般とコンプライアンス全般を担当。外資系でキャリアを積み、アメリカの会計基準と日本の会計基準の両方のもとで経理の仕事を行ってきた。GSSGに入社する前は太陽光発電業界でファイナンスコントローラーとして勤務し、その前はアカウンティングマネージャーとして保険業界での勤務経験がある。小樽商科大学で商学の短期大学士と北海学園大学で経済の学士号を取得。

吉富 忍

広報担当ディレクター

日本事務所の広報および行政対応を担当。日本および米国において、複雑な事業環境下で、海外事業、貿易、文化、教育関係強化を構築した経験を有す。日本で5年間米国食肉輸出連合会の消費者部門マネージャーとして、米国産食肉業界のマーケティング、広告、PRプログラム、研究プロジェクト、およびその他の消費者関連プロジェクトを担当。独立系コンサルティング会社のマネージングディレクターとして、日本や米国でのプロジェクトについて企業や組織にコンサルティングサービスを提供。コロラド大学ボルダー校で政治学の学士号を取得。

小宮 七恵

オフィスマネジャー

東京オフィスの総務担当。

台湾オフィス

ブランドン・シェフィールド

ディレクター

新市場の組成、開発、資金調達を担当。
ニューイングランドで数年間GSSGのプロジェクト・ポートフォリオを管理した後、現在は台北に在住し、台湾でのポートフォリオを統括。エネルギー分野のコンサルティング、投資、開発に10年以上従事し、ベンチャーキャピタルのエネルギー企業ポートフォリオの財務モデリング、石油・ガス上流の生産分析などの経験を持つ。直近では、RES Americas社でエネルギー貯蔵プロジェクト・ポートフォリオの予算編成、財務分析、プロジェクト開発、契約交渉を担当し、建設プロジェクトを5年間で8MWから280MWに成長させた。コロラド大学で学士号を取得し、PMP認定を受けている。

カールソン ウェスターフィールド

開発マネジャー

新規市場ビジネス開発およびプロジェクト管理活動を統括。以前は、GSSGの米国市場ポートフォリオのプロジェクトマネージャーを務めていた。複数の市場で200MWを超える住宅用、商業用、公共施設規模の太陽光発電プロジェクトの経験を持ち、発電所の設計と建設に精通。GSSG入社以前は、タイタン・リニューアブルズ社の現場監督として、カリフォルニア州、オハイオ州、アリゾナ州、テキサス州のウォルマート・スーパーセンターやテスラのカーポートに設置された15以上の商業用太陽光発電プロジェクトの建設とO&Mを監督。太陽光発電事業に携わる以前は、教育者兼コミュニティ・オーガナイザーとして、複数の利害関係者と強い関係を築いてきた。スプリングヒルカレッジで国際学の学士号、アリゾナ大学で国際安全保障の修士号を取得。

マイケル・ウー

シニアプロジェクトファイナンスマネジャー

プロジェクト ファイナンスと金融機関との交渉を担当。GSSG 入社前は、URE の財務部門で PV 太陽光発電所の財務部門に 10 年間勤務。ドミニカ共和国への海外投資と、米国インディアナ州にて世界最大級の空港に於ける太陽光発電プロジェクトに従事。太陽光発電分野に参入以前は、DBS (香港)、Taipei Fubon Bank (香港と台北の両方)、Taishin International Bank (台北) に勤務。2002 年にミネソタ州のセント トーマス大学で国際経営学修士号を取得。広東語、北京語英語が堪能。

パトリック・ファン

シニア開発マネージャー

許認可業務を担当。プロジェクトの特定、ステークホルダーとのコミュニケーション、マーケットインテリジェンスを含む開発活動をサポートする。GSSG入社以前は、台湾最大手のデベロッパーで事業開発および規制関連業務を担当。それ以前は、エネルギー局に10年以上勤務し、複雑な許認可過程を要する太陽光発電プロジェクトの支援に注力した。台湾の淡江大学でヨーロッパ研究の修士号と言語学の学士号を取得。英語と中国語が堪能。

ブルース・スー

プロジェクトサイトマネジャー

プロジェクトマネジャーとして建築現場のスケジュール、予算、品質及び安全管理を担当。GSSG に入社前は、Cheng Loong Corporation、 Far Eastern New Century Corporation、 CIEL ET TERR TAIWAN Co., Ltd で15年以上に渡りEPC関連の業務に従事。
北京語、客家語、および台湾語が堪能。