取締役員
リューベン マンガ―
数十年に及ぶバリュー投資経験を活かし、持続的な解決による投資機会に関わるために、2008年にVision Ridge Partnersを設立。以前は、運用資産額が250億ドルを超えるトップクラスの投資会社Baupost Group, LLCで代表取締役に就任。Texas Pacific Groupではコンサルティング業務、James D. Wolfensohn, Incでは投資銀行業務に従事。エレクトロモビリティ、再生電力発電、構築環境などの分野に対する熱意と高い専門知識で、サステナビリティ投資をリード。また、Securing America's Future Energyの会長、Rocky Mountain Instituteの理事、自動車電化連合(Electrification Coalition)の執行委員会の創設メンバー、資源保存有権者連盟(League of Conservation Voters)理事会のメンバーで、さまざまな民間企業の役員を兼務。ワシントン・アンド・リー大学でき極めて優秀な成績で、政治学、経済学および経営管理の学士号を取得
ブライアン ジャコリック
ソーラー産業の経営幹部として20年近い経験を有する。GSSGの投資ストラクチャーおよび事業開発を統括。GSSG Solarに参加する前は、サンエジソンでGlobal Special Situations Groupを共同で立ち上げに参加。Global Special Situations Groupでは、シニアバイスプレジデントとして事業開発と合併・買収を担当し、2009~2012年の期間のすべての重要プロジェクトの立ち上げ・執行を統括。
長年にわたるサンエジソンの経営メンバーであり、初期の役員メンバーとして当社最大規模のNorth American P&Lを統括し、同社を地域的な屋上太陽光発電システムのインテグレーターからグローバルな太陽光発電業企業に発展させる。また、New Vision Technologies(2005年にサンエジソンと合併)を設立し、CEOを就任。当社は大きく成長して、最終的にフォーチュン1000企業のMEMC Electronic Materials, Inc. (ニューヨーク証券取引所証券コード: WFR)に買収される。ミズリー州立大学でファイナンスを専攻。
トム ハットン
金融技術、保険引受の新たな機会および関連分析に特化したベンチャー・キャピタルのXL Innovateのマネージング・パートナーに就任。複数の金融サービスと関連技術ビジネスでリーダーとして活躍。1999年から2000年まではRisk Management Solutions (RMS)、2006年から2007年までWhite Mountains ReでCEOを就任。また、XL Group、Safeco、 Montpelier Reおよび Jefferson SmurfitでPublic Directorを、いくつかの民間企業やベンチャー・キャピタル投資先企業で役員を就任。2011年にXL Groupと提携してNew Energy Riskを設立。2015年のXL Innovateの設立までCEOを就任。中等教育とエネルギー・環境へ強い関心を持ち、非営利団体に携わる。スタンフォード大学で経済学の学士号と機械工学の修士号、ハーバード大学ビジネススクールにて優秀な成績でMBAを取得。
トマキン アルシャンボー
太陽光およびエネルギー効率の分野で、投資家、コンサルタント、設計エンジニアとしてキャリアを形成。GSSG Solarに参加する前は、サンエジソンでGlobal Special Situations Groupを共同で立ち上げ、バイスプレジデントとして財務・投資を担当。サンエジソンでは、同社最大規模の海外の太陽光発電に投資する子会社SunEdison Reserveの立ち上げおよび執行を担当。他にも、多数の有名プロジェクトや企業買収の評価、および複数の「画期的な」太陽光発電投資にかかる投資スキームの組成を統括。また、風力・太陽光投資ビジネスメンバーとして、20億のエネルギー・ファンドを調達し、投資戦略の立案と執行を監督。Rocky Mountain Instituteでコンサルタント、また米国国立公園局でエネルギー設計エンジニアとしてエネルギー業界でのキャリアをスタート。デンバー大学で優秀な成績で機械工学の学士号、スタンフォード大学で土木工学の修士号を取得。
ポール “チップ”Ⅼ リオンIII
社外取締役/相談役・アドバイザー
モリソン・フォースターLLPの企業金融グループのパートナーとして、パロアルト企業金融グループの責任者とプライベート・エクイティ・ファンド・グループの共同議長を兼務。ベンチャー・キャピタル・ファンド、レバレッジド・バイアウト・ファンド、不動産オポチュニティー・ファンド、その他のプライベート・エクイティ・ファンドの設立に関連して、機関投資家とファンドのスポンサーに定期的な助言を提供。エネルギー、バイオテクノロジー、金融、医療機器、情報技術など幅広い業種の上場および民間企業の代理人を務める。更にあらゆる分野の企業と企業経営者の代表を、も務めている。また、米国弁護士協会の業務法部門の副議長も務め、最先端の企業の問題に携わっている5万5,000人の会員の代表。また、業法務部門にて権威ある定期刊行誌「The Business Lawyer」68巻の編集長を就任。それ以前は、業務法部門(2011~2012年)の長官およびオンライン月刊誌の共同編集長、同部門のベンチャー・キャピタルおよびプライベート・エクイティ委員会の議長も歴任。カリフォルニア大学デービス校をファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)会員で、サンタクララ大学法学部を優秀な成績で卒業し、ニューヨーク大学で税制の法学修士を取得。